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就活サークル「チーム★Mirror」の就活生応援ブログ
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働き続けたい女性はどんな相手と結婚するといいか?(オススメ番組)

就活オススメ番組を紹介します。(就活を終えた人にもオススメです)


MLでも1回紹介したけど、NHKの
『プロフェッショナル 仕事の流儀』
は、毎回とても刺激になります。ビジネスパーソン必見です。
http://www.nhk.or.jp/professional/
毎週木曜日 午後10:00~10:44


みんなもぜひ見て「ビジネスパーソンとしてのプロフェッショナルとは何か?どうしたらなれるのか?」を一緒に考えていこう。


再放送も2回あるので、僕が見て特に面白かった回はブログで紹介していきます。毎週見てほしいけど、ぜひブログで紹介するものだけでも再放送を見てください。
再放送
毎週月曜日 午後4:05~4:49
毎週木曜日 午前1:10~1:54(水曜日深夜)


 



 今回オススメするのは、先日4月27日の回。
女性ベンチャー企業社長の方の奮闘記です。(ちなみに旦那さんが副社長です。)
バリバリとビジネスパーソンとして活躍していきたい女性、
共働きで、協力して働きたいカップルに強くオススメします。
     

 


 第13回 4月27日放送
ベンチャー経営者・秋山咲恵
「夫と会社はこう育てる」

http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060427/index.html


ビジネスパーソンとしての秋山さんも超カッコよくて感動して「よし、仕事頑張ろう!」と下mんきをもらえました。でもやっぱり僕が一番興味があったのは、夫婦でどうやってビジネスをやっているかということ。
お互いがONもOFFも尊重し合いながらサポートし合っているのがとても印象的でした。


特にチーム★Mirrorのみんなに見てもらいたいシーンが、「働く女性は、どんな相手と結婚するといいでしょう?」という質問に対する秋山さんの答えのところ。


「奥さんはこうあるべきだとか、家庭はこうあるべきだとか、夫はこうあるべきだということよりは、例えば“秋山咲恵”という個人をちゃんと見てくれる人。そういう人だったら一緒に歩んでいけるのではないかと思います。」


このシーン、とってもカッコよかった!とても共感しました。
まずは自分が個人をちゃんと見れるようになって、そのうえでお互いがそう見れるパートナーシップを築いていきたいなと思いました。


ちなみに、番組ではカットされてしまったことも、HPではいろいろとアップされているので、そっちも見てみてください。
番組では上の答えだけだけど、実際は続きがあったようです。
↓キャスターコラムの住吉さんのコメント
http://www.nhk.or.jp/professional/column/060427/index.html


まさに「スーパー勝ち犬」って感じだね☆スーパー勝ち犬になるためには、パートナー選びが大事だなあと思いました。就活が終わったらそっちも頑張ろう!


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テーマ:就活 - ジャンル:就職・お仕事

怪物グーグルを知らずして就活を制することはできない!(オススメ本)

みんな、グーグルをどれくらい使いこなせていますか?


最近のグーグルは単なる検索だけでなく、各国政府が恐れおののくような新サービスをどんどん投入しています。
まだグーグルを使いこなせていない人は、まずはこの本で、グーグルを使えるようにしてください。
ビジネスパーソンとしての必須スキルになる日も近いけど、今ならグーグルを使えることは、就活でもビジネスでも、ライバルに一歩差をつけることに役立ちます。



グーグル完全活用本    知的生きかた文庫創藝舎 (著) 630円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837975461/qid=1146062748/sr=8-4/ref=sr_8_xs_ap_i4_xgl15/503-0471000-0266321
出版社/著者からの内容紹介
今、最も注目を集める検索サイト「グーグル」。マイナス検索、OR検索といった検索ワザから、画像検索、翻訳・英文添削まで──本書では、その圧倒的な情報量、検索精度の高さを100%使いこなすテクニックをすべて紹介!


(Kanoコメント)
就活で一番役立つのは、グーグルニュース
かな。
自分でニュースサイトをカスタマイズできるし、キーワードを登録しておくと600以上のニュースサイトから自動的にそのキーワードの記事を探してきてくれます。
例えば「リクルート」と登録しておけば、リクルート関係の記事を自動的に探してくれるわけ。これはすごく便利☆



グーグルが使えるようになったら、次はグーグルが激変させているインターネット社会と、グーグルの戦略を理解しよう。怪物グーグルの最先端の動きを知っておくと、企画のアイデアがどんどん沸いてくるはず。面接でビジネスマインドをアピールしやすくなるよ。


特に、出版・新聞・テレビ・広告・通信・ネット系の企業を受ける人は必読。その方向に入社を決めた人もぜひ読んでください。今後、これらの業界はグーグルの影響を考えないとビジネスが考えられなくなる可能性が大です。



グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)佐々木 俊尚 (著)798円http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166605011/qid=1146062748/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/503-0471000-0266321
内容(「MARC」データベースより)
既存のビジネスとそれを支えた価値観が次々と破壊されている。その担い手は、検索エンジンの怪物・グーグル。なぜグーグルはそれほどのパワーを持ち、そしてどのような影響を社会に与えようとしているのか、そんな疑問に迫る。


(Kanoコメント)
グーグルがこれまでのビジネスのルールをどのように破壊しようとしているかを、第三者的な観点から、冷静に考察した本です。大企業の立場から読むと背筋が凍りつきます。これを読むと、王者電通ですら、安泰でないことを痛感させられます。NTTや日本テレコム、エンジャパンに入社を決めた人もぜひ読んでください。


逆に、中小企業や個人の立場から読むと、非常に希望が持てます。グーグルと共生することで、大企業のビジネスを破壊できるのではないかというアイデアがガンガン沸いてきます。面接で新しいアイデアを考える時に、「グーグルと組んだら何ができるか?」という発想で考えてみると、面白いアイデアが出やすいと思います。



ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる    ちくま新書 梅田 望夫 (著)777円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4480062858/reviews/ref=cm_rev_more_2/503-0471000-0266321
出版社/著者からの内容紹介
インターネットが登場して10年。いま、IT関連コストの劇的な低下=「チープ革命」と検索技術の革新により、ネット社会が地殻変動を起こし、リアル世界との関係にも大きな変化が生じている。ネット参加者の急増とグーグルが牽引する検索技術の進化は、旧来の権威をつきくずし、「知」の秩序を再編成しつつある。そして、ネット上にたまった富の再分配による全く新しい経済圏も生まれてきている。このウェブ時代をどう生きるか。ブログ、ロングテール、Web2.0などの新現象を読み解きながら、大変化の本質をとらえ、変化に創造的・積極的に対処する知恵を説く、待望の書。


(Kanoコメント)
これはGD対策レポートでも紹介したから、もう読んでくれた人もいるかな。
この本はマジでやばい!数年に1冊の名著だと思う。口コミで火がついて、今や本屋で平積みで特集が組まれるのも納得。
業界に関係なく、全ての人にオススメしたい本です。


ただ、梅田さんはグーグル信奉者なので、2つめに紹介した佐々木さんの本と併せて読むことをオススメします。



以上、グーグル紹介でした。とりあえず本屋でこの3冊を立ち読みしてみてください。
特に
出版・新聞・テレビ・広告・通信・ネット系の企業を受ける人とその方面に行こうとしている人はできるだけ早くね。(それ以外の業界の人は、とりあえず内定を取ってからでOKです。)


テーマ:就活 - ジャンル:就職・お仕事

志望理由OK例(enジャパンを例に)

4月11日の「志望理由NG例」は、思った以上に好評でした。
ただ、「志望理由を、具体的にどう言えばいいかわからない」という声も聞きますので、OK例を1つ解説します。

Yさんが内定を取った、求人情報サイトの大手「enジャパン」を例にしてみます。(本人が実際に話しているところを聞いたわけではないので、僕の解釈や脚色も入っているけど、気にしないでね)


最初に前回の復習をしておきます。
◆こんな感じで言えばバッチリ! ○の例
○-1 「××」という戦略が、今後も優位性を保てると思うからです
○-2 商品の××がとても魅力的で、今後もヒットし続けると思うからです
○-3 ●人の方にOB・OG訪問をさせていただき、××が魅力だと感じたからです
○-4 私がやりたい「××」と、御社がこれからやろうとしている「△△」が一致しているので、自分の強みとやりたいことが実現できると考えたからです。具体的な企画案は~



YさんはOB・OG訪問もたくさんしていました。また、enジャパンとリクナビに取材された経験がある人にヒアリングを行い、社員の人の話を鵜呑みにしないでそれぞれの強みと弱みを考えていました。また、自ら就活勉強会の運営というアクションもしていました。この熱意がハイレベルな志望理由につながっていると思います。そして上の2,3,4で志望理由を組み立てました。


以下、Yさんの例です。(かなり詳細に書いていますが、内容を真似しないでね。Yさんのようなバックボーンがないまま、内容だけ真似してもボロが出て落ちてしまいます。あくまで「こんな感じで言えばいいんだ」という参考例として読んでください)

○-2 商品の××がとても魅力的で、今後もヒットし続けると思うからです。
御社の就職サイトの企業情報は、クライアント企業に詳しい取材を行ったうえで、企業のことも学生のことも知り尽くしている記者によって書かれているので、競合他社にはない圧倒的な情報の質と量があることが非常に強みだと思います。これは、記者として育成されたenジャパンの社員が取材するという御社のビジネスモデルの優位性だと考えています。

「仕事のいい面だけではなく、辛い面も知りたい」「社員の人がその辛いことをどのようにを乗り越えているのか知りたい」という学生のニーズに対して、クライアント企業の魅力を引き出しながら応えることは、他社には真似できないと考えています。なぜなら、他社は学生のことも企業のこともよく知らない、一般的なライターに取材を外注しているからです。

取材の内製による圧倒的な質と量。この強みで、御社の就職サイトは今後、ますます伸びると考えています。将来性のある御社で自分の力を発揮したいと思い、御社を志望しました。


○-3 ●人の方にOB・OG訪問をさせていただき、××が魅力だと感じたからです。
たくさんの方(人数忘れた。。)にお話を聞かせていただきましたが、社員の方の熱さ、エネルギーに強い魅力を感じました。主体的に考え自ら積極的に行動できる風土が、自分の合っていると思い、志望しました。


○-4 私がやりたい「××」と、御社がこれからやろうとしている「△△」が一致しているので、自分の強みとやりたいことが実現できると考えたからです。具体的な企画案は~
私は御社の就活情報サイトをより進化させることで、就活で悩む大学生のサポートをしていきたいと考えています。

私は今、就活生を応援するサークルを立ち上げ、企画・運営していますが、そこであるニーズに気づきました。それは「リクナビやenジャパンだと、大企業の情報しかない。これから伸びていきそうな、中小・ベンチャー企業も知りたい」という声です。

大企業でも古い体質を持っていてはあっさり倒産する時代に、今の学生は過去のような大企業志望は弱くなっていると感じました。しかし、今の就活情報サイトには、このニーズに応えているものはありません。取材の内製による圧倒的な質と量を誇る御社で、学生の新しいニーズに合った中小・ベンチャー企業の情報も融合すれば、リクナビをも抜けると考えています。私は御社のサイトを業界No.1にしたいと思っています。

もちろん、中小・ベンチャー企業を大企業同様のやり方で取材しても赤字になります。そこで、御社の強みである取材ノウハウを学生に伝授し、学生には「インターン」という形で企業に入ってもらい、インターン報告という形で記事を書いてもらう企画を提案します。(以下、まだ続くけど、enジャパンで本当にやるかもしれないので伏せます)


 
(ここからKanoのコメント)
これは1つの例ですが、これが「内定の取れる志望理由」です。イメージわきましたか?読んでいて「すごいなー。これは内定取れるはずだ」と思ったと思います。すごくよくできています。


ただ、ここで強調したいのは「全てを本人が考えたわけではない」ということです。本人はOB・OG訪問をしたり、enジャパンに登場している人に取材したり、自分で就活勉強会を運営したりと「アクション」をたくさんしています。その中でたくさんの気づきを得て、志望理由に生かしています。これが重要です。アクションさえすれば、誰でもこのレベルまで行けます。そして、今企業は、まさに「アクションできる人」を求めています。


みんなも今からでも遅くないので、OB・OG訪問をしたり商品研究をしたり提案する企画書を書いてみたりと、積極的にアクションしていこうね。



テーマ:就活 - ジャンル:就職・お仕事

論理という名の思いやり

面接対策勉強会で多い悩みが「論理的に話せない」
これは切実ですね。
今、企業では論理的な人材が求められている。。
論文指導を本職としている僕としてもこだわりがあるところなので、
今回は「(1)面接で論理的に話すためには、どうしたらいいのか?」、そして「(2)論理的とは何か?」について考えてみます。



 (1)「面接で論理的に話すためには、どうしたらいいのか?」

 


勉強会で僕もよく言ってしまいますが
「論理的に話す」ためには

「論点がずれないように、論点を頭に持ってくる」
「論点の次に、結論を最初に持ってくる」

この2つが大事です。


でもこれは典型的な「言うのは簡単だけど、やるのは難しい」というやつ。。 僕もあまり得意ではありません(汗)


相手にとっては「結論⇒説明⇒具体例」と話されたほうがわかりやすいのだけど、話し手にとっては「具体例⇒説明⇒結論」という順で話す方が楽なんですよね。


なぜかというと、考えたことがない質問をされた時、話し手の頭の中には、 普通は明確な答えが浮かんでいないからです。
だから、具体的なことを考えたり話したりしながら、考えをまとめざるをえないわけです。


このことを踏まえて「じゃあ面接で論理的に話すためには、どうしたらいいのか?」を考えてみると2つの解決の方向性が出てきます。
1つは
「あらゆる質問を想定して、考えをまとめておく」

2つめは
「想定していない質問が来てしまったら、話しながら考えるのではなく、
少し考える時間をもらって結論をまとめてから話す」
です。


やっぱり面接は準備が大切です。事前に書いて、考えをまとめておく。
そして書くときは「自分が言いたい結論は要するに何だ?」と自問自答しながら、結論をまとめる練習のつもりで取り組む。


このように、準備さえしておけば、本番で
「論点がずれないように、論点を頭に持ってくる」
「論点の次に、結論を最初に持ってくる」
ように話すことは、難しいことではありません。
論理的に話せないと嘆くよりも、準備をしようね。


しかし、それでも準備していなかった質問が来る時があります。
そういう時は、少し時間をもらって、結論を考えてから話すようにすればOKです。
焦って話し始めて、論理的に矛盾するより、ポイントが高いですよ。


では、なぜポイントが高くなるのでしょうか?ここから、2つめのテーマについて考えたいと思います。

「論理」というのが、本質的に「相手にとってわかりやすいか?」を考えることだからです。「論理」を「自分の意見を相手に納得させること」と捉える人が多いですが、それは一面的な理解です。
論理の目的は「相手に確実に理解してもらうこと」です。その結果、納得してもらえることもあるし、そうでもない時もある。でもそれでOKなんです。意見を押し付けるのが論理ではありません。建設的な関係を築くベースになるのが、論理なんですね。


(2)論理的とは何か?


考える時間をもらってでも論理的に話そうとすることで、なぜポイントが高くなるのか?
それは相手のことを考えられる人というのは、ビジネスにおいて非常にポイントが高くなるのは当然ですよね。なぜなら、ビジネスとは、人(パートナー)と協力して、人(お客さん)に価値を提供するです。


自分にとっては「具体例⇒説明⇒結論」という順で話す方が楽であっても、相手にとって理解しやすくなるように「結論⇒説明⇒具体例」という順で整理してあげる。これが「論理的に話すこと」です。


よく誤解して「私は頭が悪いから、論理的に話せないんです」という人がいるけど、「論理的に考える・話す」というのには、頭のよさは関係ありません。
相手のことを意識する習慣(クセ)です。


習慣は意識づけと訓練で身につきます。 
実は、苦手意識を持っている人ほど、きっかけさえあれば、努力をするので、論理的になれます。就活というのはいいきっかけです。


論理的に話せるようになることに、ゴールはありません。僕も日々成長中です。
論理という名の「思いやり」を持てるように、みんなで刺激し合って成長していきたいな。


テーマ:■就職活動 - ジャンル:就職・お仕事

志望理由NG例

いよいよ就活も面接真っ盛りですね。


面接対策勉強会をしていて、志望理由がまだまだ深まっていないなと感じます。そこで、これまで勉強会でいろいろな人に指摘したことをまとめて、志望理由NG例を集めてみました。絶対NG=×、イマイチ=△、いい感じ=○と、いい例も挙げてみたので、これを参考にして、志望理由を深めてね。


ハードルの高いことを要求してるのはわかっているけど、人気企業から内定を取りたいのだったら、他の人がやらないレベルまで準備する必要はある。サポートしていくので、一緒に頑張ろう。次の勉強会でいい志望理由を言ってくれることを期待しています!絶対にこれらは言っちゃダメ。その他大勢から抜け出そう!


質問 「当社を志望した理由を教えてください」



◆まずは絶対NGの例から!

 × 安定しているからです
グローバル化・格差社会化・デフレなどで、どの企業も生き残りに必死。こんな悠長な発言をしていると、ビジネスパーソンとしての自覚が疑われるので注意!安定した業界・職業はないと思ったほうがいいね。


× 業界トップだからです。or 規模が大きいからです
上と同じ理由でNG。業界トップだろうと生き残りに必死。今の地位を保てる保証はどこにもない。トヨタだって、環境問題や資源問題が深刻化する中で、10年後に生き残っているかはわからないし、電通だってインターネット広告の急速な普及で、戦略を変えざるを得なくなっている。このへんは業界研究をちょっとでもすればわかること。危機意識にあまりの差があると、面接官にため息をつかれちゃうので注意。○の例で挙げたように、戦略や商品の優位性(強み)という観点で語ろう。


× 様々な事業をやっているからですor様々な職種が経験できるからです
これでは、自分がやりたいことは伝わらないよ。やりたいことを絞って、具体的に語ろう。


× 「××」という理念に共感するからです
これ、ものすごく多いけど、絶対に言っちゃダメ。「準備不足で、HP(パンフ)しか見てません」と暴露してるようなもの。企業の理念は当然、いいことが書いてある。でも、企業がアピールしてることが本当かどうかはわからない。相手が一方的に言っていることを信じてはダメだよ。戦略として本当に実行されていて、成果につながっているかを確かめてから信じよう。ほとんどの学生がこれを言うから、これを言わないだけでも、その他大勢から抜け出せる!


× 商品が好きだからです or 商品をずっと使っていたからです
これも絶対に言っちゃダメ。もちろん、志望企業なんだから、商品を好きなのは前提なんだけど、それだけだと「いいお客さん」としか思われない。採用活動は、いいお客さんを採りたいのではなくて、仲間としてのビジネスパートナーを探していることを常に意識しよう。ビジネスパーソンの視点で語れるように努力しよう。これも多くの学生が言うから、これを言わないようにすれば、その他大勢から抜け出せるよ。


× 自分の強みが生かせると思うからです
これも多いんだけど、これは自己PRの方で相手に感じてもらうこと。志望理由でわざわざ言っても時間のムダ。「自己PRでアピールする強み」+「志望理由でアピールする熱意」=「採用」という方程式を忘れないようにね。



◆これだけでは落とされる。あと一歩具体的にすべき△の例

 △ 将来性を感じるからです
これだけなら誰でも言えるし、どの企業に対しても言えるから、このレベルではダメ。下の○の例のように、戦略と絡めて、どこに将来性を感じるかを、具体的に語れるようにしよう。


△ 社風に惹かれたからです
これも「将来性」と同じ。これだけなら誰でも言えるし、どの企業に対しても言えるよね。また、「理念」と同じで、パンフやHPに書いてあることをそのまま言うのもダメ。これも戦略と絡めて語れないなら、言わないほうがいい。


△ 自分が成長できると思うからです
これもすごく多い…。企業は慈善団体でも学校でもないんだから、自分のメリットだけをアピールしてもダメ。成長した自分がどのようにその企業に貢献できるかを具体的な企画案でアピールしよう。


△ 人に魅力を感じるからです
これも言う人が多いけど、どの企業に対しても言えることだから、かなり具体的に語れないと信憑性がない。1人や2人で判断しているとバレたら、逆効果になるので注意。これを言うなら、少なくとも3人以上の人で証明しよう。(説明会、面接、OB・OG訪問、店舗見学など、様々な状況で見た人を組み合わせて証明すると、説得力が増すね)


△ 「××」という経営戦略に共感するからです
オシイ!経営戦略を調べているところは、×の「理念」や「社風」よりは断然Good。でも戦略も、立てるだけなら誰でも立てられるので、書かれていることを鵜呑みにしちゃダメ。それがちゃんと実行されていて、成果につながっているかという視点でのチェックが必要。
ただし、自分で判断するのは難しいよね。その場合はアナリストの分析を調べるか、戦略などをIR情報で調べてOB・OG訪問で質問して確かめよう。



◆こんな感じで言えばバッチリ! ○の例

○-1 「××」という戦略が、今後も優位性を保てると思うからです
すぐ上の△で書いたように、書かれたことを鵜呑みにするのではなく、専門家やOB・OGの意見なども参考にして、自分で判断したというスタンスを示せばバッチリ。レベルは高いけど、僕が最も奨励する言い方です。


○-2 商品の××がとても魅力的で、今後もヒットし続けると思うからです
これも上の例と同じで、ビジネスの視点で「ここが強い」と語れればバッチリ。他にも「このような商品を生み出せる開発力がとても魅力的だ」という言い方でもいい。商品をただ「好き」と語ると単なるお客さんの視点になってしまうけど、こういう視点で語ることができれば、ビジネスパートナーの仲間だと感じてもらえる。


○-3 ●人の方にOB・OG訪問をさせていただき、××が魅力だと感じたからです
3人以上のOB・OG訪問をして、具体的にその会社の魅力を語ることができれば○。OB・OG訪問をたくさんしているという行動力から熱意が伝わるし、複数の情報源から自分で判断しているところに頭のよさを感じるよね。


○-4 私がやりたい「××」と、御社がこれからやろうとしている「△△」が一致しているので、自分の強みとやりたいことが実現できると考えたからです。具体的な企画案は~
これも僕が奨励する○の例。自分がやりたいことを具体的な企画として提案して、それをやることがその企業にとってもやるメリットがあるというロジックを組めれば○。どんな企画を立てたらいいかは、「面接・ESレポート」に書いてあるから、復習してね。

難しいと思う人も多いと思うので、補足しておきます。レポートに詳しく書いたけど、ここで企画を提案する目的は、あくまで「熱意」を伝えることです。一学生が面接官がうなるような企画を出すことは、面接官も期待していません。でも、一生懸命考えて、提案を持っていくという心意気・熱意は絶対に伝わります。受ける企業全部でやれとは言わないけど、本当に行きたい第一志望群ぐらいは、ここまで頑張ろうね。



最後にまとめます。


志望理由で言うべきことは
・なぜその業界か?
・なぜその企業か?
・その企業で何をやりたいのか?

です。


だから、○-1と○-4を語れるようにしておけばOKなわけです。これは、業界研究・企業研究・OB・OG訪問をやれば、誰でも言えるようになる。逆に、受ける業界や企業を大して調べもしないで、イメージだけで好きになるのは危険だからやめようね。例え入社できたとしても、イメージとのギャップに苦しむことが目に見えているよ。


相手のことをあまり知らないうちにイメージだけで付き合って痛い目を見た経験がある人もいるはず。就活でその失敗をしないように!


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「子どもが産まれてから、謝ってばかりなんです」 少子化を考える

この「志望理由のサプリ」は、僕がブログやWEB、新聞などを読んでいて、「あ、この情報、あの人の志望理由を深めるヒントになるかも!」と思った情報を気軽にアップしていきます。僕の意見を書くというより、見つけた情報の紹介という感じで。


今回紹介したいのは、『家事する男の作り方』『Blog!成功バイブル』の著者・百世瑛衣乎(ももせ・えいこ)さんのブログ。テーマは「子育て・少子化・ジェンダー」かな。


ヒントになりそうなのは、「赤ちゃん業界」志望の中川さんや、絵本や幼児教材の編集を志望している人、20~30代女性向けビジネスを考えている人、若者の就活問題を考えている人材系志望の人かな。でも、将来子どもを産みたいと思っている人みんなに、ちょっと考えてほしいです。


百世さんのブログ「カフェ・ルーチェ」から、僕が特に考えさせられた部分を引用します。興味を持った人は、全文読んでみてください。
http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/3003


私は、「いまの時代ほど、母親の負担が大きい時代はない」と思う。

子育てというのは、元々地域社会が担っていたもの。
そして、大家族で、母親だけじゃなく、父親や祖父母や叔父・伯母・いとこ、たくさんの親族。つまり、地域と大家族の多重構造で、複数の人間が子育てに関わっていた。
それがいまは、どうだろう?
母親という、たった一人の人間に全てを押しつけているじゃないか。

特に、専業主婦で責任を全面的に負わされた母親はストレスが大きい。
それを裏付けるように、働く母親よりも専業主婦の方が出生率(子どもを産む数)が低い。
だいたい、子育ては神経が疲れる。うちの子も、レジでお金を払っている隙に、もう姿が見えなくなったりした。ほんの一瞬の間に外に出て、道まで曲がっていた。
たった1人の人間が、24時間神経を張りつめて、育児に従事するなんて・・しょせん無理な話なのだ。

なのに、社会はそれを強要する。
それでいて、子ども連れを邪魔者扱いする。
ある母親の「子どもが産まれてから、謝ってばかりなんです」という言葉が忘れられない。
今の時代は、かつてないほど、母親を追い込んでいる。
私は思う。
「育児力を失っているのは、母親じゃなく、社会の方だ」。

お母さんたちが「子どもが邪魔」と言うのは、
「社会が子連れを阻害し、子どもは邪魔」というメッセージを発信しているからじゃないのか?
お母さんたちが赤ちゃんや子どもの扱いにとまどうのは、
自分が産むまで、全く赤ちゃんに接する機会がなかったからじゃないのか?
地域が機能して、大人になる前に赤ちゃんや幼児と接する機会があったなら、いろんな予備知識が自然に入るだろう。そうすればきっと不安も少ないはずだ。
「いまの母親は・・」と、責めてどうするよ!

結婚・出産適齢期と言われる時期にいる僕としても、出産・育児がとても難しい環境になっていると感じます「子どもが産まれてから、謝ってばかりなんです」という言葉、加害者の1人として、そしてこれからなるかもしれない被害者の1人として、胸に突き刺さります。


少子化問題。現代社会の諸問題の筆頭として、小論文入試の最頻出テーマ。企業にとっても避けては通れない問題。
でも、困っている人がたくさんいるってことは、そこに問題を解決するサービスを提供できれば、ビジネスで成功できる。社会をよくできる。最近そう考えるようにしている。「子どもが産まれてから、謝ってばかりなんです」っていう人をなくして、子育てしやすい社会にできないかな~。そういう観点も入れて、志望理由をちょっと考えてみてください。(特に中川さん!)


小論文編集者という視点で社会を見ると、様々な問題に暗くなる。でも、ビジネスパーソンの視点で社会を見ると、なんか明るい気分になれる。社会をよくしていけるという感覚、世の中に貢献できるという感覚が持てるからかな。ビジネスって楽しい☆



思いはある。でも表現できない

アパレルを志望しているさんNさんから、以下のメールをもらいました。


「服」に対して「思い」はある。
でも、答えられない。
「理論的」に、「整理付けて」「わかりやすく」
話せない。縮こまる。


僕は、心に引っかかりながらも、時間がなく簡単なアドバイスしかできませんでした。でも、このテーマ、「思いはあるのに、表現できない」というのは、よい表現をしたい人・よい表現をサポートしたい人全てにとって、とても本質的な問題です。チーム★Mirrorのみんなも、同じように悩んでいる人はいると思うので、今回はこれについて考えてみたいと思います。


「問題解決のステップ」で考えてみます。
(何それ?っていう人はGD対策レポートを参照してね)


◆問題
今回の問題は、「思いはあるのに、表現できない」
に絞りますね。
※実は、似ているようで異なる問題、例えば「表現したい思いがない」「思いはあるけど、表現したくない」という問題もあります。でも今回は外します。


◆原因
原因は人によって、状況によって、いろいろ考えられます。ここは、僕がいる小論文編集部の先輩であり目標でもある山田ズーニーさんの分析を引用します。


<環境>
・基礎教育の段階で、圧倒的に
「考える・つくる・発信する」よりも、
「受信する・理解する・覚える」が多かった。

・人に自分について知ってもらう機会がない。

<恐れ>
何か恐い。
・自分の想う表現ができないこと。
・自分の表現が相手にされないこと。
・自分の表現が批判されること。
・自分の正体を知ること。
それによって自尊心が傷つくことや、人に嫌われること。

<表現というものへの固定観念>
・「表現」というと、絵や音楽、
 パフォーマンスという枠組みをつくってしまっている。
 いきなりハードルが高くなる。

<習慣性>
・「速くて、手がる」に手に入るものを消費することに
 慣れてる自分。
 犠牲をはらったり、時間のかかることをやりたくない。
 成功が保証されないところで、ムダをしたくない。

http://www.1101.com/essay/2000-07-19.html
(ほぼ日刊イトイ新聞連載「おとなの小論文教室。」より)


僕がみんなを接していて強く感じる原因は、<環境>と<恐れ>です。自分の思いを表現するという環境がなかったために、表現することについて、過剰な恐れと苦手意識を持っている気がします。


よく「頭が悪いから」という自己分析をしてしまう人が多いのだけど、それは間違いです。最近の脳科学の研究でも「人の脳の性能にはほとんど大差はない」ということが実証されています。
じゃあ「頭がいい人」「悪い人」の差はどこから出てくるかというと、それは「脳の使い方の差」だと言われています。つまり、みんなは「頭が悪い」のではなくて、「頭の使い方が悪い」わけです。言い換えれば、能力が足りないのではなく、トレーニングが足りないわけです。 
(このへんについてもっと知りたい人は池谷裕二・糸井重里共著『海馬』を読んでみてね)


◆解決策
ズーニーさんがここまで原因を分解してくれているので、解決策を考えるのは簡単ですね。原因を深く掘り下げたら、原因をひっくり返せば解決策は出てきます。ズーニーさんがどうひっくり返したか、紹介します。引用先は上と一緒です。


●ブレークスルーポイントを発見する

上の条件を一つずつひっくり返してみると。

・「考える・つくる・発信する」という環境を
 求めていくか、自分で整える。
・人に知ってもらう機会を自分でつくる。
・勇気を出す。失敗を経験して恐れへの耐性をつくる。
 伝わった時の歓びを描く。
・表現というものへの固定観念をなくすために、
 多様な表現のあり方を知る。
 例えば、今日着る服、1通のメール、話すこと、
 生活をつくる、人間関係をつくるなども、
 自己表現である。
・便利で手軽には手に入らないものを、
 リスクをとって手に入れる習慣性を養う。
解決策の方向は見えてきましたか?人によって異なると思うけど、ちょっとマインドを変えて、ちょっとトレーニングをしていけば、見違えるほど成長できるよ。みんな、すごく成長してきている。でも成長が成果に結びつくのには少し時間がかかります。この苦しい時期を一緒に耐えよう。


就職活動は、これまでトレーニングもしたことがないのに、自分を表現することを強制されます。そして、シビアに評価されてしまう。落ち込んでしまうのが普通です。僕もそうでした。


でも、これだけは忘れないでね。みんなの能力が否定されているわけではないこと、思いの内容が否定されているわけではないことを。これを忘れると、自分の人格が否定されているように思えてきて、自分を表現することが、ますます苦しくなる。就職活動から逃げたくなる。


時にはちょっと逃げ出して、旅行に行ったり遊びに行ったりしてもいいけど、戻ってきてね。サポーターがけっこう心配していることを、ちょっとだけ覚えておいてくれると嬉しいです。


就職活動もまさにピークで、ここが正念場。僕としても、みんなをどうサポートしたらみんなに貢献できるのか手探りの状態です。気軽に相談してね。一緒に乗り切っていこう。


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ベンチャー企業がこの時期に内定を出す理由

4月1日から大手企業の面接が一斉に始まりました。
ベンチャー・中小企業・外資系企業
はそれに先駆けて内定を出し始めていますね。


なぜ4月1日に大手の面接が始まり、ベンチャー・中小企業・外資系企業がそこまでに内定を出すか、考えたことありますか?ここを理解していなくて、「まだ内定をもらっていない」と焦ってしまっている人もいたので、簡単に説明します。ベンチャー企業の採用戦略についても解説するので、長いのだけど、内定をもらっている人ももらっていない人も、ぜひ読んでね。


まず、なぜ4月1日から大手企業の面接が一斉に始まるのか?
それは、日本経団連が「採用・選考に関する企業の倫理憲章」を作っていて、選考は学生が4年生になるまで行わないというルールがあるから。これは学生生活を企業が邪魔しないように配慮するものです。日本経団連は大企業を中心に加盟しているので、大企業の選考は4月1日から始まるわけです。


次に、ベンチャー企業の採用戦略について。「採用・選考に関する企業の倫理憲章」を逆手に取って有利に選考を進めようというのが、ベンチャー・中小企業の採用戦略です。大企業が紳士協定を結んで動けないうちに、優秀な学生に練習のつもりでいいから受けてもらって内定を出し、そのまま引き込もうと考えるわけです。だから、大企業が動き出す4月1日までに、ほぼ内定を出してしまうわけです。倫理憲章は大学と企業の長年の議論の中でできたものだから、本当はどの企業も守ったほうがいいのだけど、ベンチャーや中小企業は「なりふりかまわず」って感じですね。


というわけで「友達はもう内定をもらっているのに、自分はまだ内定をもらっていない」焦ってしまっている人は、それほど焦る必要はありません。受けている企業の規模の違いなんです。大手企業の選考はまさに始まったばかりで、大手企業志望者にはまだ誰も内定が出ていません。周りに惑わされず、自分のペースで企業分析に集中しよう!


逆に、実は僕が心配しているのが「志望企業の練習のつもりで他の企業を受けたら内定をもらってしまった」という人。百戦錬磨の人事担当者が、あの手・この手で就活を頑張ろうという気持ちを下げにくるので注意です。「内定もらったし、もういいか」と、楽な方に誘導して、その後の就活を失敗させようとするわけです。


人事担当者の働きかけの中で、まあ可愛いのは言葉での説得。「これからは大企業のほうが危ない」「大組織では自分のやりたいことができない。うちぐらいの規模が一番いい」などなど。このへんの説得のロジックは、ワイキューブがベースを作っているので、非常に上手です。


シャレにならないのが、研修や合宿・懇親会と称した「拘束」です。これをされると、本当に他社の面接を受けられなくなります。就活を続けている間は、あまり参加しないほうがいいです。企業も生き残るために必死なので、違法でなければ何でもやってくると思っておかないと、世の中を知らない学生は翻弄されるので、気を引き締めてください。
あと、ベンチャー企業の研修や合宿・懇親会でもう1つ気をつけなければならないのは、内定者仲間です。優秀な学生が内定をもらっているので「このメンバーだったらいいな」と思うけど、多くの学生が結局内定を蹴ります。だから内定者の顔ぶれで会社を判断してはダメです。その人たちとミクシィ仲間になって、人脈を広げることは大事だけどね。


注意点をいろいろ書いたけど、最後にもう1つだけ。「志望企業の練習のつもりで他の企業を受けたら内定をもらってしまった」人が一番注意しなければならないのは、楽な方へ流れてしまう自分の「無意識」です。心理学を勉強している人は詳しいと思いますが、人の心には、矛盾することで葛藤すると、楽な方に気持ちを操作して、葛藤を解消しようとする「無意識」のプロセスがあります。 (「認知的不協和」といわれるあれです)
例えば、「もうそこそこ志望してたベンチャーのA社から内定もらった。楽したい」という気持ちと、「第一志望のB社の内定に向けて頑張りたい」という気持ちは矛盾するので、葛藤が起こります。葛藤は脳にとってストレスなので、それを軽減しようという「無意識」の操作が入ります。「無意識」、つまり自分が気づかないところで起こるというのがクセモノです。知らないうちに、内定をくれたA社のことが好きになっていって「自分はA社の方が合っているのではないか?」と思い始め、B社への就活の気持ちが弱まっていきます。競争倍率の高い大手企業のB社をそんな気持ちで受けても通るはずがありません。結果的に「やっぱりB社は合わなかったんだ。ベンチャーのA社でい頑張ろう」ということになります。


長くなったのでまとめます。
僕がここで言いたいことは、もちろん「大手企業に入れ」ということではありません。
「第一志望企業・第一志望業界をあきらめちゃダメだ!」
「無意識に起こる弱い心に流されちゃダメだ!」
この2つに尽きます。


もちろん、ベンチャー志望で、第一志望の企業から内定をもらった人はいいんです。就活終了です!
でも、少しでも「就活を続けたい」と思っているとしたら、そこで妥協しては絶対にダメです。他の企業から内定をもらったことが、逆に今後の就活の足を引っ張る可能性もあることを忘れないでください。


ここからは、弱い自分との戦い、妥協との戦いです。僕もできるだけサポートしていきます。辛いと思うけど、みんなで乗り切っていこう!


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「売れる営業」に変わる本(オススメ本)

世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本
和田 裕美 (著)
価格: ¥1,365 (税込)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478540578/qid=1140316598/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-0289567-6767548


「営業職」を目指している「女性」に断トツにオススメの本です。
また、接客やゼミ経験の「コミュニケーション力」を就活の自己PRに使いたい人にもヒントが満載の本。これも3時間で読み終わる手軽さと本質的な内容をかね揃えた名著です。


これまでの営業ノウハウは男性的な「説得」「論理」「行動力」を説く本が多かったけど、この本の営業ノウハウを一言でまとめてしまえば「共感を呼び込む営業」です。心理学的にも人の心を動かすには「論理(理性)」よりも「共感(感情)」の影響力が強いと言われています。その点でも非常に理にかなった現代的な営業メソッドだと思います。
そうは言っても、男性にはこの営業メソッドはすぐにはできないと思うので、就活中の男子学生には勧めません。ひとまず女性に勧めます。(男性は内定を取ってから読んでください)
ちなみに僕の大学の同級生が和田さんの事務所で働いているので、セミナー受けたい人がいたら一緒に行こう。(ただし、高いけどね)


以下アマゾンからの引用です。


出版社/著者からの内容紹介
これまで「デキル営業」と言われてきた人たちが必ずしも好成績を上げられなくなってきた。押しの強さや「数打ちゃあたる」という考え方が通用しなくなってきたからだ。自身、バブル崩壊後に営業の世界に入り、それまで常識とされてきたことの逆を行ってトップとなった著者が、「私がどうして成功したか」をもとに、数々の営業指導の実績をケーススタディとして披露する。いまひとつ伸び悩んでいる人、突然営業に配属されてしまった人に、勇気とヒントを与えるとともに、部下指導に悩む営業マネジャーにも良いガイドとなるだろう。


内容(「BOOK」データベースより)
英語学習プログラム販売のブリタニカ社で、世界142支社中2位の個人売上げ!29歳で年収3800万円!初めはフツーのOLだったスーパー営業ウーマンが、あなたを「売れる営業」に変身させます。



あなたのお客さんになりたい(オススメ本)

あなたのお客さんになりたい!―顧客満足の達人 
知的生きかた文庫
中谷 彰宏 (著)



この本は、接客系のアルバイトをしている人に特にオススメの本です。ビジネスを知らない人でも2時間ぐらいで読める読みやすい本だけど、接客の本質がわかりやすく書いてある、とてもいい本です。ぜひ接客アルバイトから「気づき」を得たい人は、ここからヒントを探してください。
(ただし、本の受け売りをしてもバレるので、それはしないでね。本を読んで「あ、これわかる!私も経験した!」などと共感できるところを探して、自分の体験で裏付けるようにしてね)


以下、アマゾンの紹介文です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837971288/qid=1140087374/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-0289567-6767548
お客さんが感動するサービス、不満が残るサービス。これまでのサービス業は、まず「お得」ということからスタートしました。次に「お得」から「便利」に変わりました。これがスーパーからコンビニへの移行です。そして、その次に来るものは何か。それが「ちょっとうれしい」です。これからのサービス業は、お客さんにこの「ちょっとうれしい」という感動を与えることができなければサービスをしなかったも同然なのです。
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「モノ」を売るな!「体験」を売れ!(オススメ本)

就活オススメ本シリーズも始めます。すでにMLで紹介したものもありますが、ブログで整理していきます。読んだ人は、その感想をぜひコメントしてくださいね。


「モノ」を売るな!「体験」を売れ!
(藤村 正宏)1365円


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記念すべき最初の1冊はやっぱりこれです。僕が学生のみんなに最も勧める本です。営業・広告・マーケティング志望の人、接客アルバイトを自己PRにしたい人に最もオススメです。
これは非常に読みやすくわかりやすいビジネス書ですが、とても本質的なことが書いてあって、ぜひ読んでほしいです。


この本を読むと「顧客の視点で考える」「ビジネスの視点で考える」というのがどういうものなのかがわかります。事例も豊富なので、イメージもわきやすいですね。
どんな内容かというと、タイトル通り「「モノ」を売るな!「体験」を売れ!」です(笑)
僕たちはものを買うとき、そのモノだけを買っているわけではありません。例えば誕生日プレゼントにカルティエの時計を彼氏に買ってもらうとします。もちろんその時計を買ってもらうこと自体も嬉しいことだけど、それをドンキホーテで買ってもらっても嬉しさは半減してしまうということです。
つまり「誕生日プレゼントとしてのカルティエの時計」というのは、例えば彼氏とラブラブなデートの中、銀座のカルティエに行って、高級な店内で「これにしようかな、ねえどれがいいと思う?」と彼氏と相談しながら、紳士的な店員に「まあ、それがとてもお似合いですね!」と言われながら買い、帰り際に彼に笑顔で「ありがとう!」と言う、まさにその一連のラブラブな体験全体を消費するわけです。時計というモノだけを消費しているわけではない。そのように消費を「体験」として捉え直すと、売り方も変えないといけないわけです。まさに「「モノ」を売るな!「体験」を売れ!」です。これを読むと、広告の作り方・営業の仕方が劇的に変わります。最近のヒット商品の広告は、だいたいこの手法が使われています。
また、もちろん接客の仕方も変わります。いかにお客様に「ステキな体験」空間を提供できるかが接客の仕事になるからです。



本のイメージわいたかな?この買い物の例は、本の最初に出てくるので、そっちも参考にしてください。



以下アマゾンの紹介です。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757300905/qid=1140317677/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-0289567-6767548
内容(「MARC」データベースより)

従来のマーケティングはもう効果がなくなってきている。「モノ」を提供しているのではなく「体験」という視点に立って考えてみると、いろいろなことがわかってくる。体験を売り、圧倒的な売り上げを上げるノウハウを伝授する



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