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思いはある。でも表現できない

アパレルを志望しているさんNさんから、以下のメールをもらいました。


「服」に対して「思い」はある。
でも、答えられない。
「理論的」に、「整理付けて」「わかりやすく」
話せない。縮こまる。


僕は、心に引っかかりながらも、時間がなく簡単なアドバイスしかできませんでした。でも、このテーマ、「思いはあるのに、表現できない」というのは、よい表現をしたい人・よい表現をサポートしたい人全てにとって、とても本質的な問題です。チーム★Mirrorのみんなも、同じように悩んでいる人はいると思うので、今回はこれについて考えてみたいと思います。


「問題解決のステップ」で考えてみます。
(何それ?っていう人はGD対策レポートを参照してね)


◆問題
今回の問題は、「思いはあるのに、表現できない」
に絞りますね。
※実は、似ているようで異なる問題、例えば「表現したい思いがない」「思いはあるけど、表現したくない」という問題もあります。でも今回は外します。


◆原因
原因は人によって、状況によって、いろいろ考えられます。ここは、僕がいる小論文編集部の先輩であり目標でもある山田ズーニーさんの分析を引用します。


<環境>
・基礎教育の段階で、圧倒的に
「考える・つくる・発信する」よりも、
「受信する・理解する・覚える」が多かった。

・人に自分について知ってもらう機会がない。

<恐れ>
何か恐い。
・自分の想う表現ができないこと。
・自分の表現が相手にされないこと。
・自分の表現が批判されること。
・自分の正体を知ること。
それによって自尊心が傷つくことや、人に嫌われること。

<表現というものへの固定観念>
・「表現」というと、絵や音楽、
 パフォーマンスという枠組みをつくってしまっている。
 いきなりハードルが高くなる。

<習慣性>
・「速くて、手がる」に手に入るものを消費することに
 慣れてる自分。
 犠牲をはらったり、時間のかかることをやりたくない。
 成功が保証されないところで、ムダをしたくない。

http://www.1101.com/essay/2000-07-19.html
(ほぼ日刊イトイ新聞連載「おとなの小論文教室。」より)


僕がみんなを接していて強く感じる原因は、<環境>と<恐れ>です。自分の思いを表現するという環境がなかったために、表現することについて、過剰な恐れと苦手意識を持っている気がします。


よく「頭が悪いから」という自己分析をしてしまう人が多いのだけど、それは間違いです。最近の脳科学の研究でも「人の脳の性能にはほとんど大差はない」ということが実証されています。
じゃあ「頭がいい人」「悪い人」の差はどこから出てくるかというと、それは「脳の使い方の差」だと言われています。つまり、みんなは「頭が悪い」のではなくて、「頭の使い方が悪い」わけです。言い換えれば、能力が足りないのではなく、トレーニングが足りないわけです。 
(このへんについてもっと知りたい人は池谷裕二・糸井重里共著『海馬』を読んでみてね)


◆解決策
ズーニーさんがここまで原因を分解してくれているので、解決策を考えるのは簡単ですね。原因を深く掘り下げたら、原因をひっくり返せば解決策は出てきます。ズーニーさんがどうひっくり返したか、紹介します。引用先は上と一緒です。


●ブレークスルーポイントを発見する

上の条件を一つずつひっくり返してみると。

・「考える・つくる・発信する」という環境を
 求めていくか、自分で整える。
・人に知ってもらう機会を自分でつくる。
・勇気を出す。失敗を経験して恐れへの耐性をつくる。
 伝わった時の歓びを描く。
・表現というものへの固定観念をなくすために、
 多様な表現のあり方を知る。
 例えば、今日着る服、1通のメール、話すこと、
 生活をつくる、人間関係をつくるなども、
 自己表現である。
・便利で手軽には手に入らないものを、
 リスクをとって手に入れる習慣性を養う。
解決策の方向は見えてきましたか?人によって異なると思うけど、ちょっとマインドを変えて、ちょっとトレーニングをしていけば、見違えるほど成長できるよ。みんな、すごく成長してきている。でも成長が成果に結びつくのには少し時間がかかります。この苦しい時期を一緒に耐えよう。


就職活動は、これまでトレーニングもしたことがないのに、自分を表現することを強制されます。そして、シビアに評価されてしまう。落ち込んでしまうのが普通です。僕もそうでした。


でも、これだけは忘れないでね。みんなの能力が否定されているわけではないこと、思いの内容が否定されているわけではないことを。これを忘れると、自分の人格が否定されているように思えてきて、自分を表現することが、ますます苦しくなる。就職活動から逃げたくなる。


時にはちょっと逃げ出して、旅行に行ったり遊びに行ったりしてもいいけど、戻ってきてね。サポーターがけっこう心配していることを、ちょっとだけ覚えておいてくれると嬉しいです。


就職活動もまさにピークで、ここが正念場。僕としても、みんなをどうサポートしたらみんなに貢献できるのか手探りの状態です。気軽に相談してね。一緒に乗り切っていこう。

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テーマ:就活 - ジャンル:就職・お仕事

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